※スターライト防音製品の防音シミュレータのページです。商品別に防音効果を体験できます。
<iPhone、iPad、スマートフォン対応>
※スマートフォンは機種によって動作しない場合があります。
既製サイズの商品です。アジャスター布で丈を25cmの範囲で調整可能。
※表サイズが大きいので横方向にスクロールさせてください。
サイズ 巾×丈(丈の調節可能な範囲) セット枚数 | 価格(税込) |
100×112(~137) 2枚組 | 35,200円 |
100×138(~163) 2枚組 | 38,170円 |
100×164(~189) 2枚組 | 40,810円 |
100×190(~215) 2枚組 | 44,990円 |
100×216(~241) 2枚組 | 50,600円 |
- ソフト音は、「吸音」-「遮音」-「中空層による減衰」-「遮音」-「吸音」というプロセスで防音を行ないますので、高周波(1000Hz以上)の音にしか効果がない一般的な家庭用商品と違い、低周波音(100Hz)から高周波音(1000Hz以上)まで広い周波数帯のさまざまな音に効果があります。また、吸音と遮音を繰り返すことで音の質自体を柔らかくする効果もあります。 ただ、実際に数字上の減衰効果があっても、お客様が耳で聞いてどの程度実感できるかは、お客様の環境等にもよりますので、実製品サンプル貸し出しで確認できます(実製品サンプルの他、スマホで簡易テストが行なえるスマホ確認キットもあります)。
- 音漏れが主に窓から発生している場合には防音カーテン「ソフト音」による防音効果が望めます。ですが、窓以外の部分(壁、換気扇など)からの音もれが大きい場合には当然ながら窓の防音だけでは効果が実感できない場合が多いです。その場合、他の部分の防音を併せて行なうか、防音室(本格防音室・防音シェルターなど)を使用して室内に防音空間を作った方が効果的です。
- 窓には掃き出し窓(床までの窓)と腰高窓(壁の途中までの窓)の2タイプがあります。 丈について:掃き出し窓の場合、カーテンレールの下ツラから床までの長さを測ってください。 腰高窓の場合は同じくカーテンレールの下ツラから窓枠の下までの長さプラス20センチを目安にしてください。 巾について:掃き出し・腰高ともレールの幅を目安にしてください。
- バランスとは、カーテンレールとカーテンとのすき間をカバーして防音を補強するための部品です。レールがどのように取り付けられているかによって、適したバランスの形状が変わりますので購入時にお問合せ下さい。 羽根はカーテンの両脇のすき間をカバーして防音を補強する部分です。カーテン本体に一体的に縫い合わされています。窓が部屋の角にある場合など、吊るす窓の場所によっては形状を変える必要がありますのでご不明な場合はお気軽にお問合せ下さい。
- ソフト音は1.2kg/㎡、ソフト音DXは2.4kg/㎡の重量があります。通常は問題ありませんが、レールが劣化していたり取り付けがぐらついている場合はレールごと落ちてくる場合がありますので、レール取付時の耐久性程度にまで補強するなどしてください。
- ソフト音には、樹脂によるコーティング加工やボンディング加工(貼り合わせ加工)を行なっていますので、洗濯の際は以下の点にご注意ください。
●ドライクリーニングは避けて下さい。 (樹脂が劣化します)
●乾燥機に入れて高温で回転させるような方法は内部の貼り合わせがはがれる場合があります。
●形状を保つため、長時間の浸け置きはしないでください。
●ソフト音は厚地で重量があり全体に水を含むとかなり重くなります。
●家庭での場合、汚れが付いている部分を洗剤を染み込ませた布でこすって 汚れを落とし、その後は必ず充分な水にて洗剤を流してから乾いたタオル等で 表面の水分を取り除きます。
●実際に家庭用洗濯機で洗われておられるお客様もおられますが、使用する機種、洗濯モード等の条件は様々です。折りたたんで洗濯槽に入れ、出来るだけ水流・回転の穏やかなモードにて洗濯された方が、プリーツが損なわれたり、表面の凹凸が傷ついたりする可能性が低くなると思われます。
(洗濯ネットの使用もご検討ください)
●波状のひだの形状を損ねないよう注意して、風乾するのがよいです。
弊社が提携するクリーニング店で下記要領にて、水洗いでのクリーニング検査を行っております。条件等のご参考にしてください。 クリーニング店の工程、設備による違いがありますので、初回は全量を一度に行うのではなくテスト的に一枚クリーニングされて、仕上がりをご確認の上、残りのクリーニングを行うようにして下さい。
(参考)
弊社提携クリーニング店による水洗い試験条件
洗濯方法:水洗い
乾燥方法:60℃までの温度で半乾燥させたのち、吊るして自然乾燥
- 「ソフト音」は吸音層と遮音層を貼り合わせたものを、中空部をはさんで背中合わせに2部縫い合わせた構造になっています(アジャスター布を使わずにご希望のサイズ通りに仕上げるオーダーサイズ仕様も可能です)。
「ソフト音DX」はソフト音を2重にして防音性能を強化した製品となり防音効果はソフト音の1.3~1.5倍となります。
また「ソフト音防炎」は、ソフト音に防炎加工を施した生地で作った製品で、構造は「ソフト音」と同じです。原則として、色はベージュのみとなります。
ソフト音シリーズ の他の商品についての説明と価格表はこちら(PDF:308kb)→
聞いた瞬間は「そんなこと出来るわけが、、、」と思った、お客様の何気ない一言から防音カーテンの開発ははじまりました。
3年間ほぼ毎日、工業技術センターに通いつめ、当時導入されたばかりの音響透過損失測定設備で100種類を超える試料を様々に組み合わせて試験しました。
おかげで職員の方より設備の操作にくわしくなるほど。
当時はその設備で布製品を測定した例がなく、私たちが開発した試験手順は今もセンターで生地を検査する際の標準手順として採用されています。その結果、生まれたのが複数の吸音層と遮音層を多重に縫い合わせたソフト音です。
以来、多くのお客様にご愛用いただき、類似商品が多数発売されている現在でも、唯一の「本当に効く」防音カーテンとしてご支持いただいております。
騒音、プライバシー、セキュリティ、それに付随して発生する人間関係のトラブルなど、音の問題は、仕事・生活の質に大きく影響を及ぼします。
これらの音に関する問題を、手軽にそして確実に解決する解決策として、まず防音カーテン「ソフト音」をご検討いただくことをおすすめします。
3年間ほぼ毎日、工業技術センターに通いつめ、当時導入されたばかりの音響透過損失測定設備で100種類を超える試料を様々に組み合わせて試験しました。
おかげで職員の方より設備の操作にくわしくなるほど。
当時はその設備で布製品を測定した例がなく、私たちが開発した試験手順は今もセンターで生地を検査する際の標準手順として採用されています。その結果、生まれたのが複数の吸音層と遮音層を多重に縫い合わせたソフト音です。
以来、多くのお客様にご愛用いただき、類似商品が多数発売されている現在でも、唯一の「本当に効く」防音カーテンとしてご支持いただいております。
騒音、プライバシー、セキュリティ、それに付随して発生する人間関係のトラブルなど、音の問題は、仕事・生活の質に大きく影響を及ぼします。
これらの音に関する問題を、手軽にそして確実に解決する解決策として、まず防音カーテン「ソフト音」をご検討いただくことをおすすめします。
有限会社スターライト
磯田 親均
磯田 親均
有限会社スターライトは、当初、カーテン等インテリア製品のOEM供給メーカーとしてスタートしました。(提携機業場2社、染色会社1社、ボンディング加工会社2社、縫製会社2社)
1990年代後期より、生活騒音に対する意識の高まりを受けて、室内用防音カーテンの開発に着手。1998年に吸音性と遮音性を兼ね備えた、国内初の室内向け本格防音カーテン「ソフト音」を発表。
以来、音楽業界・研究施設・放送業界など音に関わる企業・施設からの受注を中心に、防音製品の設計・製造直販を行なっております。
また、一般小売店販売ルートからの需要に応え、「ソフト音」の構造を簡略化した「セミソフト」を開発。簡易タイプ防音カーテンのOEM供給を行ない、国内に流通する、室内用途の防音カーテンの約80%の製造に関わっております。
防音カーテンの開発によってつちかった防音対策(騒音対策)技術を応用し、防音壁、本格防音室、簡易型防音室等の開発にも成功。いずれも工事不要でコストパフォーマンスに優れた防音対策(騒音対策)製品としてご評価いただいております。
1990年代後期より、生活騒音に対する意識の高まりを受けて、室内用防音カーテンの開発に着手。1998年に吸音性と遮音性を兼ね備えた、国内初の室内向け本格防音カーテン「ソフト音」を発表。
以来、音楽業界・研究施設・放送業界など音に関わる企業・施設からの受注を中心に、防音製品の設計・製造直販を行なっております。
また、一般小売店販売ルートからの需要に応え、「ソフト音」の構造を簡略化した「セミソフト」を開発。簡易タイプ防音カーテンのOEM供給を行ない、国内に流通する、室内用途の防音カーテンの約80%の製造に関わっております。
防音カーテンの開発によってつちかった防音対策(騒音対策)技術を応用し、防音壁、本格防音室、簡易型防音室等の開発にも成功。いずれも工事不要でコストパフォーマンスに優れた防音対策(騒音対策)製品としてご評価いただいております。
左:本社事務所 右:第一工場